棘の女王 ベアトリーチェ・レ・ランカスター

ベレーなしVer↓

Illustrator:Mr.G
(↑クリックで拡大するよ★)

双羽 純Ver ひと和Ver ゑのVer

キャラクター名: マリアベル・レ・ランカスター
年齢: 21歳
身長: 163cm
体重: 49Kg
血液型: A型
出身: 神聖ディバイン帝国
誕生日: 8月6日
性格: 優雅、冷淡、負けず嫌い、計算高い、レズ
大切なもの: マリアベル、ゼノビア
好きなもの: アンティーク、ファッション、ティータイム
嫌いなもの: 男性(一部は大丈夫)
趣味: バレエ、乗馬、読書
武器: シュバイツァーサーベル(フローラルエバー)
愛機: ドラグーン(ソニアクイーン)
プロフィール:  神聖ディバイン帝国の上流貴族、マイセン家の長女として生まれる。ベアトリーチェの他に妹が二人の3姉妹であった。名門であったが、当主である父が蒸発。取り潰しにあって、母一人の手で育てられる。
 ベアトリーチェが11歳の時、賊が家に侵入。母と妹たちは抵抗らしい抵抗も出来ず、性的暴行を受けた上、ベアトリーチェの目の前でむごたらしく殺された。ベアトリーチェも性的暴行を受け、性奴隷として貴族の家に売りさばかれる。それがランカスター家であった。
 ベアトリーチェはふざけた人生に対する憎悪を胸に、我慢強く当主を絡め取り、思い通りの遺言に書かせたのち、腹上死に見せかけて当主を暗殺。13歳で見事にランカスター家を召し取った。
 その後は士官学校に入学、同期のフレデリックと激しいライバル争いを繰り広げる。
 一方、14歳の時に妹の面影の残るマリアベルを拾い、彼女を家族として迎え入れた。
 一見順調に見えた彼女の計画、しかし彼女の同期であり親友だと思っていたハリエットによって、徐々に精神を侵食されていることは知らなかった。
 やがて重大な事件を引き起こし、ベアトリーチェは良心の呵責から、抗うつ剤に頼る生活を強いられる。
 一度は落ちた4竜将の試験に翌年に再度チャレンジ、見事合格してその座に就くと、ただち皇女親衛隊「薔薇騎士団」を創設。彼女の息のかかった部下を集めてゼノビアの周りを固めた。
 彼女の野望は成就するのだろうか……?
DGF/A-18E/F
ソニアクイーン
諸元
全長 17m
乗員 1名
最高速度 3500Km/h
巡航速度 1200Km/h
固有武装 7.62mmレーザーガン×2
可変武装(ファイター) 対DG用20mmレーザーショットライフル、レーザーブレード、パッシブ型短距離高機動ミサイル×8、アクティブ型中距離ミサイル×6
可変武装(アタッカー) 対BM用35mmレーザーキャノン、ロングレーザーブレード、パッシブ型短距離高機動ミサイル×2、対BM用ミサイル×6、対レーダーミサイル×2
追加武装(アサルトパッケージ) 追加装甲、追加バーニア、追加パワーストーン、パッシブ型短距離高機動ミサイル×4、アクティブ型中距離ミサイル×4
巡航速度は重量増と空気抵抗の増加により、980Km/hに落ちてしまう。最高速度は3000Km/h。
戦闘途中で分離可能。
 神聖ディバイン帝国の保有する最新鋭機で第4.5世代型に分類されるドラグーン。型番はDGF/A−18E/F。
 もともと神聖ディバイン帝国の第3世代機であるDGF−18Cをベースに、ベアトリーチェの要求するスペックを実現するべく、ゼノビアが設計図を引き直して、様々な複合素材や最新技術を導入することによって、大幅に性能を向上させている。もはや見た目が似ているだけで別の機体と言っていい。
 徹底的に軽量化を図り、静粛性と省エネ化を追求した強力なドラコニアエンジンによって、スーパークルーズ(リミッター解除なしで音速の壁を超える巡航速度)を獲得しており、作戦領域に速やかに侵入し、速やかに離脱するヒットアンドアウェイを得意とする。
 バーニアの噴出孔はステルス処理によって、パッシブ系兵器の命中率を下げている。また、ベクターノズル(推力偏向ノズル)を採用して、超高機動も可能だ。
 情報処理能力も高く、広範囲の策敵、マルチロックオン、他機との情報共有や、他機から得たデータをもとに、ミサイルの誘導なども行える。
 現在のパイロットはベアトリーチェ・レ・ランカスター。彼女の高い操縦能力と魔力によって、帝国最強の機体として名を馳せている。

BACK

inserted by FC2 system